・『ベースボールマガジン』2008年03月号

…日本プロ野球に限らず高校・大学・社会人・独立リーグのユニフォームの紹介もあるとあったので
大いに期待していたのですが、正直カラーじゃないのはどうかと…扱う分量の配分もあるとは思いますが。
まあNPBのユニについてカラーで見たい人は綱島理友さんの『プロ野球ユニフォーム物語』の購入を薦めます。
自分はもう持っていますが…7,350円とはなかなかの値段ですが中身は保証します。ただ、自分の場合
連載期間中辺りから週ベの毎週購入を始めたので二度手間っちゃあそうなるのかもですが…。
なお、WBCのユニフォームについては『SLUGGER』の2006年4月号の付録冊子に
参加全16か国のものがユニフォーム・キャップのサプライヤーと共に紹介されています。
オーストラリアと南アフリカのカラーリングがほぼ一緒だったりとか突っ込みどころが多いですが(笑
で、一番上の話に入るのですが…あの100%緑では無い、信号機の緑*1に近い緑と黄色と言う絶妙のカラーリング。
ナショナルカラーが金と緑なところから来ている様ですが、もう最高!!
それがWBCではほぼアスレチックスと同じになってしまっていて、独創性が無くなったと残念に思ったものです。
で、北京五輪で復活を望みたいところではあるのですが、2か月前の壮行試合@ヤフードームを見る限りでは
今回も復活は無さそうで…まあそれ以前の問題として本戦に出て来ないに越した事は無いのですが。


・『シリーズにっぽんの高校野球[地域限定エディション](3)東海編』

…vol.5の九州編その2を買うついでにこっちも一念発起(?)して購入。ただ、予約依頼しての購入だったのですが
肝心の九州編の方がその1を取り寄せてしまったとの事でとりあえずはこっちだけの購入に。
まあ何回か立ち読みで読んではいたのですが、高校野球の解説で御馴染み(?)の鍛治舎巧さんが
岐阜県出身だとは知りませんでした。基本的には資料本として活用したいと思います。

*1:一般的には青か