『MAJOR』#633

巻中カラーと聞いて事前にコンビニなどで立ち読みする事無く書店で無条件購入したのですが、
眉村とか寿也の日本での活躍も描写されてて俺涙目(笑
一応やれる限りで解析と言う名のくだらない考察をしてみると…いや一応その前にネタバレ対策を。
ちなみに買い物云々で精根尽き果てたので今日は総括をしません。御了承ください。
【横浜】
まずマリンスターズのマークですが、以前自分が解析出来ないとここで言った奴から
分かりやすく「m」マークに。ぱっと見三船高校のと似てね?と思いましたが
原作は下宿先にあるので確認は出来ず…。眉村の背番号11は既出なので省略。
あとは一塁手が左投げの背番号12でしたね。最近ベイスターズで背番号12をつけていた選手と言えば
西武への移籍が決まった種田仁選手が思い出されますが、彼は右投げか。
【巨仁】
まず目に付いたのが、ヘルメットのマークが「S」になってた点。と言うのも「シャイアンズ」の綴りって
「Cheyennes」らしいんですよね。以前寿也がこの綴りのユニを着ているシーンも実際にあったので
ようやくこれで固定なのかなと思っていたのですが…ってか巨仁の試合の描写って
大体ビジターな気が。英毅が横浜に戻って来た年の開幕第2戦で清原和博もとい清浜が
三振している描写はあったけど。あと寿也の背番号が17っぽく見えますね。
かつて描かれた時は13だったのでユニフォームのしわの加減とかでそう見えるだけかもですが。
まあ横浜のファーストもそうですが、何にしても野手で背番号10番台*1は日本では珍しいですよね。
ちなみに乗ってる車は日産車ですかね?車は疎いんでどの車種かとかは分かりませんが。
【広島】
割と上の2球団に続いてよく登場するイメージが強い広島。ですが実は未だに愛称が判明していないと言う…。
作者・満田拓也氏が応援している球団らしいのでWBC編での黒場投手同様に、今回描かれた試合でも
阪神に3-2で勝利を収めてました。勝利投手の大滝とは大竹寛投手でしょうか?
あとリリーフエースと言っていた阿久津が抑えに転向した模様で、3セーブ目を挙げてました。
阪神
一体この漫画での阪神的球団はどうなっているのか…と言うのも、草野が入団したのが
京阪タイガースで、吾郎がアメリカから帰国した際にセントラル(仮)の順位表を見ると
「京阪」と言う球団が無く代わりに「大阪」と言う球団が。じゃあ大阪ブルズ*2なのかと思ってみても
やっぱりモデルは近鉄だろうし…と結論が出てしまう(近鉄ファン的な意味で
単純に合併*3したとかで「阪神」になったって事ですかね?
敗戦投手の平中ってのも阪神に平○or○中って名前の投手がいないのを考えると
平野佳寿投手なのかなとも思えるし。と言いつつ実は谷中真二投手の方が先に出て来たってのは
ここだけの話です(汗)でも平野恵一選手は阪神に来ますよね…(全体的に)考えすぎか。

*1:「10」を除く

*2:大木監督と天童が在籍

*3:所謂オリックスとか