熱い奴等が帰って来た!

先週某所でふと目にした「来週の『バンチ』に『ワイルドリーガー』の外伝が載る」の一言…
それから1週間。はやる気持ちを抑えつつ人生初めて『週刊コミックバンチ』を買ってしまいました。
今回の内容は、親子代々レッドソックスファンの少年が、野球をやめる決意をしつつ
最後の1球と心に決めて武蔵野フィールドの始球式のマウンドに立つという話でした。しかし…。
続きは是非読んでみてください。個人的にはNPBと言っているのに対戦相手が同じ架空球団である
京都スターズ*1だったりしたのが気になりましたが、
始球式の打者がその『熱球時代』でメインで取り上げられた蕪木平*2だったりと
結構琴線に触れる構成だったのが嬉しかったです。しかも蕪木の「武鉄戦はこれだから…」の一言とその直後(ry
レッドソックスの面々も相変わらず秋葉は熱いし伊能はあれで全く変わっていなかった(笑
なお、来週から東京ヤクルトスワローズを舞台とした新連載が始まるらしいです*3
ちなみに『ワイルドリーガー』の時*4とは違い今度は全12球団から承諾を得ているとの事なのですが
パシフィックの球団がどの様に絡んでくるのかも楽しみです。レビュー毎週やっちゃうかも。

*1:同じ渡辺保裕氏が書いている『熱球時代』に登場

*2:タイ・カッブがモデルと思われる

*3:http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=T&SEQ=8773&COOKIEDATE=

*4:セントラルの球団からしか承諾を得ていなかった