『劇場版MAJOR 友情の一球』鑑賞

自分としては前代未聞となる映画館での映画鑑賞、しかも封切日の1発目でした。
さぞ結構な数の人がいるんだろうなあと思いながら行ってみたものの、拍子抜けを通り越した数しか
人がいなく、当然ながら席も好き勝手に座れる状態。まあどの席が良いかなんてものは知る由も無いので
真ん中やや前で見ていました。感想としては、もう少し色々と生かせなかったのかなあと。
もう超がつくレベルの後日更新なのでネタバレとか無視して書いてしまいますが、
決勝で木下が何とも無い状態だったのに何故吾郎がラストまで投げなければいけなかったのかとか、
分かっていて投げさせ続けた監督。そして全国大会の舞台ではぶられ*1吾郎など。
ヒロイン・古賀恵の声も案の定興醒めさせられる最大の要員となってしまっていましたが、
最近定番になりつつある松来未祐さんの女教師役*2に加えて、
自分が知る限りでは初となる少年声も担当していました。ってか全体的に声優が豪華すぎる…。


なお、郄谷裕亮選手や川粼宗則選手などのホークスの選手が銀幕デビューを果たしていた一方で
マリーンズとファイターズに関してはチーム名のみ実在で基本的に架空選手しかいませんでした。
ただ、マリーンズには背番号6をつけた右打者が。2005年に初芝清選手が引退して以来欠番だったので
2008年度も誰も着けていない番号だった訳ですが、井口資仁選手のマリーンズ移籍を予言していた?

*1:自らチームを離れたと言った方が正しいんでしょうけど

*2:クレジットされてなかったけどそうだよね?