本日の有銘兼久

登板数→1(66=先発0/救援66)
勝・敗・セーブ・ホールド→1ホールド(2勝2敗2セーブ17ホールド)
投球回→1(44)
打者→4(176)
投球数→11(691)
被安打→1(33)
本塁打→0(2)
奪三振→0(44)
与四球→0(16)
死球→0(3)
暴投→0(1)
ボーク→0(0)
失策→0(0)
失点→0(10)
自責点→0(10)
防御率→0.00(2.05)
…0-0とスコアレス状態の11回表の頭から登板。柴原洋選手をファーストゴロ、続く代打の辻武史選手に
レフトへツーベースを打たれるも代打・川恕W宗則選手をショートゴロ、障汳J裕亮選手をライトフライに抑えてゼロ。
帳尻と言われようとシーズン最終戦にしてリーグ最多登板単独トップとなる66試合目の登板を達成!!


そして、今日はシーズン最終戦であると同時に王貞治監督や小倉恒投手のラストゲームでもありました。
王監督ラストゲームを白星で飾るどころか12年振りの最下位で〆となってしまい、つくづくプレーオフ
恨めしく思えてしまうわけですが、良い意味でも悪い意味でも来シーズン以降も実質的な監督として君臨している事でしょう。
小倉投手は一度解雇されてから再契約となった2006年以降のリリーフエースとしての活躍が印象深いです。
遠山葛西よろしく一塁守ったなんて事もあったなあ…今日は登板の機会がありませんでしたが、
代走とか一塁手としての登場を密かに期待していたりもしたんですけどね。何はともあれ今までお疲れ様でした!!