2008MLBオールスターゲーム

実家にいた関係でBS1が映ったので見てました。途中出掛けたり寝てたりしていたので途切れ途切れ記憶が切れているのですが、
延長10回裏のマーリンズのダン・アグラ選手の二者連続失策にほ本当に驚かされた。しかし、そこから敬遠で満塁策を取って
何だかんだで0点に抑えてしまった事には更に驚かされた。試合が始まるまでの時点でナショナル・リーグは引き分けを挟んで
アメリカン・リーグに10連敗中だったので何が何でも負けたくないって執念を感じました。
最終的に試合の方は午前0時を回った延長15回裏にアメリカンがマイケル・ヤング選手の犠飛でサヨナラ勝ちとなるのですが、
やっぱり延長無制限ってのは羨ましいです。↑で書いている引き分けってのは2003年位の試合で
文字通り前代未聞だったのですが、今日はしっかり最後までありました。最も、そのせいでスタメン選手よりも
途中出場している選手の方が多く試合に出場してしまうと言う逆転現象が生じてしまうのはちとあれなんでしょうけど…。