昔スワローズにいた外国人選手とは微妙に違う

21時を過ぎた頃にふらふらとテレビをザッピングしていたところ、『コマンドー』を思わせる
映画の予告に遭遇。何だ何だ?と思いながら、今日で用済みとなる手元の『B.L.T.』で
今夜の『金曜ロードショー』の題名を確認すると『パニッシャー』と書いてある。
そう言えば昔スワローズにパリッシュ*1とかバニスター*2って選手がいたなあとか思いながら
作品自体に興味も沸いたのでそのまま視聴を開始。内容については、復讐に燃え
単独で派手に攻めまくる点では共通でした。が、『コマンドー』はあくまでさらわれた娘を
取り戻すための行動だったのに対して、『パニッシャー』は殺された妻とふたりの子供への
復讐と言うのがその原動力。派手に敵を倒す姿を見てもあまり爽快感を感じなかったのは
そこが原因なのだろうか?なお、第2弾も製作が決定しているとの事なので
機会があったら見に行くかも。ちなみに、上述のパリッシュがセントラル・リーグ
ホームラン王を獲得した1989年にもオーストラリア発で映画化されているみたいですね。
こちらも機会があったら見てみたいところです。

*1:ラリー・パリッシュ…通称ワニ男

*2:フロイド・バニスター