先週書いたようにナナ・ミズキもとい水樹奈々が『HEY!HEY!HEY!』に出演。
まあお台場の某テレビ局っつー事で全く扱いに期待はしていませんでしたが
冒頭からモザイクかけてアキバ系スーパーアイドルとか言う触れ込みで紹介してくれたため、
もうここからしてオタきんもーっ☆を地で行っている編成になると言う覚悟
(いや、覚悟自体は最初からか)しておりましたが、いざ出番が来るとそれなりに見れた罠(汗
適度に客席のオタがいじられるなど今でもオタ嫌いな性格が発揮されたおかげですかね(笑
紹介の際に『なのは』のアニメのシーンを流したのには驚きました。
あと、妹キャラをやった時の外の人イメージは六祭みなづきで良いのでしょうか?


ちなみに自分の場合、アキバ系スーパーアイドルと言うと桃井はるこが一番ピンと来るのですが…。
水樹奈々にしろ他の声優業メイン(堀江由衣とか田村ゆかりとか…坂本真綾とか栗林みな実はとりあえず抜きで)
の声優が「アキバ系」とか言われてもそれは違うんじゃないかと言ってみたくなるわけです。
まあマスコミから言わせれば
アキバ系=メイド喫茶

アキバ系=アニオタ=声優にも
位の認識(と言うかそれ以前に面倒だから上辺しか言わない)
しか無いのかなと。
声優=(萌え系)アニメの声だけだと思われがちですが、実際はテレビのナレーションやテーマパーク・電車のアナウンス、
AMorFMラジオのパーソナリティー(100%アニメタイアップだったりするのは除く)など
一般の生活で関わりを持っていたりするものです。
まあアニメにしても気付くかはともかくとしてもサントラが普通のテレビ番組で流れていたりもしますが。